Androidで様々な形式のデータやフォーマットのファイルを作成・更新する方法をまとめていきます。
JSONを扱う
JSONとはRFC 4627とRFC 7159で規定される構造化された文字列のことです。AndroidでJSONを取り扱うにはorg.jsonパッケージを使用します。
JSONObjectを使いこなす
JSONObjectはJSONのオブジェクト(“{}”)を表現するクラスです。JSONObjectにはオブジェクトにデータを追加・更新・削除するメソッドが多数定義されています。
- JSONObjectを使ってJSONオブジェクトを組み立てる
- JSONObjectからデータを取り出す
- JSONObjectの内容を操作する
- JSONObjectをMapから作成する
- JSONObjectをStringから作成する
- JSONObjectをJSONTokenerから作成する
- JSONObjectを別のJSONObjectからコピーする
- JSONObjectのクラスメソッドを使用する
JSONArrayを使いこなす
JSONArrayはJSONのアレイ(“[]”)を表現するクラスです。JSONArrayにはアレイにデータを追加・更新・削除するメソッドが多数定義されています。
- JSONArrayを使ってJSONアレイを組み立てる
- JSONArrayからデータを取り出す
- JSONArrayの内容を操作する
- JSONArrayをStringから作成する
- JSONArrayを配列から作成する
- JSONArrayをコレクションから作成する
- JSONArrayをJSONTokenerから作成する
JSONTokenerを使いこなす
JSONTokenerは任意の文字列からJSON文字列を切り出して、JSONObjectやJSONArrayを作成します。JSONStringerを使いこなす
JSONStringerはJSON文字列を作り出すクラスです。プリファレンスを扱う
プリファレンスは少量のデータを簡単に保存できます。設定値やユーザー情報等のデータを保存するときに便利です。
ファイルを扱う
画像や動画をストレージにファイルとして保存することができます。頻繁に使うファイルはストレージに保存することをお勧めします。
- android.graphics.pdfパッケージを使ってPDFを操作しよう!
- MediaMetadataRetrieverを使ってファイルのメタデータや動画のキャプチャの取得する
- URIとファイルパスの相互変換