【0からWEBサービスを作ろう】Amazon Product Advertising API

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今回はWEBサービスにAmazon Product Advertising API(以降、APAA)を利用します。
APAAはAmazonの商品情報をAPIを通して取得するサービスです。
今回は、WEBサービスに技術書を検索する機能を作ります。

Amazon Product Advertising APIを利用する

APAAはAmazonアソシエイトプログラムに参加することで利用が可能になります。
また、この数年間でたくさんの仕様変更が行われたため古い情報が全く役に立ちません。
これからも、たくさんの変更が行われると思うので、公式リファレンスを使い取得方法の情報を得る必要があります。

商品情報を取得する

APAAにはいくつかのAPIが有ります、その中のItemSearchAPIを使用することで、商品を検索することができます。 ItemSearchAPIは条件を指定して、複数の商品情報を取得することができます。
取得した情報をデータベースに保存してWEBサービス内で一覧表示します。
Scratchpadを使うことで、リクエストとレスポンスを試すことができます。

Amazon Product Advertising APIの注意点

利用規約にいくつか注意点があります。
下記はいくつかある禁止行為の一部です。
禁止行為を行ってしまった場合、言い訳は通用せず契約が解除されるようです。
  • 自分で生成したリンクから商品を購入する
  • 事前に登録したサイト以外へのリンクの掲載
  • Amazonアソシエイト・プログラム参加者であることの明記しない

まとめ

今回は、WEBサービスの中で表示する情報をAmazon Product Advertising APIから取得し保存しました。